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2025-04-22(火)
Windows11のお話
Windows10のサポート終了まで半年を切りました。
本部内でも少しずつパソコンの入れ替え作業を行っています。
今までの15.6型から13.3型になったので、代表にお願いしてPCの他にディスプレイを追加購入して頂きました。
HDMIケーブルでディスプレイとノートパソコンを繋ぎ、ノートパソコンが閉じているときはメインディスプレイとして、開いているときはサブディスプレイとして使用できるように設定しました。
これは結構便利でして、例えばノートパソコンの画面でフォーマットの記入例や介護ソフトの操作説明書を見ながら、拡張ディスプレイで入力をする・・・何て事もできます。
複数画面を行ったり来たりしながら作業をする事が多い方におすすめです(笑)
Windows11に切り替わるのにあたり、パソコンを買い替えようと検討される方もいるかと思います。
場合によっては中古PCの購入を視野に入れる場合もあるかと思いますが、その場合は注意点があります。
それは「CPUが第8世代以降のパソコンを選ぶ事」です。
(※Intel Core-i CPUの場合。AMD Ryzen CPUの場合は要件が異なります。)
CPUはパソコンの頭脳に当たる部分なのですが、これには発売時期により世代というものが存在します。(基本的には新しいほど数字が大きくなります。)
勿論古いCPUを積んでいても優秀なパソコンはあるのですが、マイクロソフト側が非対応としているため、今現在Windows11が使える状態で販売されていても、その後の年に1度の大型アップデートに対応する事ができません。
そうなるとウイルス感染のリスクが高まったりと、様々なデメリットが発生してしまいます。
パソコン内に保存している個人情報を、悪意のある人に盗まれて利用されたりする恐れもある訳ですね。
じゃあどうやって見分けるの?と思う方もいらっしゃるかと思います。
世代の簡単な判別方法としては「Core-i(3/5/7/9)」の後に続く数字が5桁or8以上の数字で始まる事ですが、悩んだら「『CPU名』 世代」で検索してみるのが確実かもしれません。
もし、今使っているパソコンがWindows11に対応しているか分からない!パソコン選びのもっと詳しい話が聞きたい!と言う場合はご相談に応じますので、本部事務局Sまでお問い合わせください!