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2020-06-10(水)

熱中症予防と日光浴について

ここ数週間気温もあがり、これから梅雨の季節となります。
テレビでもよく取り上げられていますが、今年は新型コロナの影響もあり、皆様マスクの着用時間も長いと思いますが、マスクをしていることで脱水に気付きにくくなっているようです。

のどが乾いていなくてもこまめに水分補給しましょう
のどが乾いていない時に水分を摂るのは意外と苦痛に感じるものですが、
脱水症状は、もし大事に至らなかったとしても体にとって良くないことです。
トイレが近くなるのが面倒・・・といった方もいらっしゃるとは思いますが、
少しずつ、一口ずつ、でもたくさん摂取することで尿意はそんなに感じないといわれています。

できれば利尿作用のあるコーヒーやビールではなく、それ以外の自分の飲み易いもので摂取しましょう。

また、季節代わりは無理をしやすいですが、暑いと感じたら・・・もしくは
テレビなどで「夏日」などと言われている日は、エアコンを入れるようにしましょう。

日光浴と骨粗鬆症について
熱中症も怖いので極力外出は控えたいものですが、ご自宅内でOKなので
一日に30分ほど日陰部分で日光浴をしてみませんか?
(持病等がある方は主治医にご相談ください。)

更年期を過ぎた女性は特になりやすいといわれている骨粗鬆症(こつそしょうしょう)。

牛乳などでカルシウムを摂取も良いのですが、
ビタミンDを摂る事で更に骨粗鬆症の予防に良いと言われています。

そのビタミンDは魚類でも摂取可能なのですが、
日光を浴びることでも作り出すことができるそうです。

また、日光を浴びることでセロトニンを分泌し、うつ病などの防止にもなります。

浴び過ぎは良くないのですが、時折意識して自宅内で日光浴も良いかもしれませんね!