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2025-11-26(水)
ヘルパーベリーちゃんのお仕事☆奮闘記!Vol.192 判断力の低下
寒い日が続いています。子供達の学校ではすでに学級閉鎖が10クラス以上出ていますが、インフルエンザがすごい勢いで流行っているようです。気温も低く空気も乾燥しているので、感染症には十分気をつけて支援を行っていきたいですね!
さて今回は、判断力の低下についてお話ししていきたいと思います。判断力が低下してしまうのは、加齢に伴うことだけではなく、認知症などの疾患が原因になってしまうこともあります。
判断力の低下は状況による適切な判断をすることが難しくなるだけでなく、お金の管理が難しくなるなど日常生活に支障をきたすことがあるので注意が必要です。
この仕事をしていると、利用者様の意見をどこまで尊重して良いのか、判断力が低下している利用者様に対してどのように関わっていけば良いのか、と感じることが多くあります。
例えばケアマネジャーやヘルパー、ご家族の方などが必要だと感じている支援でも、利用者様本人はいらないと支援を拒否してしまったり、危ない状況や環境であるにも関わらず、自己判断でさまざまなリスクの高い生活を送ってしまったりなど...。
入浴の見守りが必要なのに一人で入れると言い張る、転倒の危険があるのに歩行器や手すりなどを使わない、服薬の間違いがあるのに「自分で管理できる」と言い張るなどなど。私たちも日々頭を悩ませています。笑
ですがこれは“わがまま”ではなく、ご本人が正しい判断をすることが難しいために起こることだと考えています。
(明らかにわがままという方も中にはいらっしゃるかも...笑)
そこで無理に押し通すのではなく、本人の気持ちを尊重しつつ危険はしっかりと防げるような対応が大切になってきます。必要な支援を受け入れやすい形で 提供できるのが理想ですね。
支援者側が焦らず、今の利用者様に合わせた関わりを心がけることで、利用者様も安心して過ごすことができ、生活の安全にもつながっていくのではないかと思います。日々のコミュニケーションの積み重ね、信頼関係を大切にしながら、支援を行っていきたいと考えています。
それでは次回のヘルパーベリーちゃんお仕事奮闘記もお楽しみに!









