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2026-06-11(木)
ヘルパーベリーちゃんのお仕事☆奮闘記!Vol.208 転ばぬ先の杖(支援)
関東も梅雨入りし、毎日じめじめとした湿気の多い日が続いています。
雨の日の自転車は大変ですが、そんな時こそ買い物などの支援は必要とされるので、私たちも頑張っていきたいと思います⭐︎
さて今回は、転ばぬ先の杖(支援)についてお話ししていきたいと思います。
前々から一緒に調理をしたり掃除をしたりできない家事をお手伝いする支援で入っている利用者様が、徐々にできないことが増えてきてしまいました。
動作がゆっくりになったことでトイレに間に合わなかったり、食事をするのに1時間かかってしまったり、洗濯を干すのに2時間かかったり...。
ご自身で洗濯をしたり食事の準備や片付けをしたり、ゴミを捨てたりするのも大変になってきてしまいました。そのため洗濯などはヘルパーにお願いしたり、ゴミ集めも市のサービスを利用して玄関先まで取りに来てもらうのはどうかと何度も提案していたのですが...
洗濯をする曜日を変えたくない、まだゴミも自分で捨てられるから大丈夫と断られてしまっていたので、利用者様の状態は変わっているのに支援内容は変わらないままでした。
しかし最近になって急にADLが低下、ほぼ全ての家事をすることが難しくなってしまったのです。利用者様もこのまま家で暮らすのが難しいと自覚されるようになったのですが...
そこで急に支援を変えたり、市のごみ収集サービスをすぐに始めたりできるわけではありません!
まだギリギリ動けているうちは、私たちが提案した支援やサービスを必要だと思えない気持ちもわかります。なるべく自分で頑張りたいという気持ちもとても大切です。しかし週に数回利用者様のご自宅に伺い様子を見ていると、この先利用者様がどのようになっていくのか、どんな支援が必要となってくるのか、私達も何となくわかるようになってきます。
いざ必要になった時にも慌てずに済むように、転ばぬ先の杖という感覚で支援やサービスを準備しておくことは大切なんです!
今回の利用者様も、ADLが低下したことで支援を増やしてほしい!早く市のごみ収集のサービスを開始して欲しい!とかなり焦りや不安が強くなってしまい大変でした。
利用者様の「今」だけでなく、その先の生活も見据えながら支援の提案を行っているんだということを、理解してもらえたら嬉しいです。
難しいとは思いますが( T_T)
困ってからではなく、少し前の段階で余裕のあるうちから支援やサービスを準備しておくことで、住み慣れたご自宅での生活をより長く安心して続けられることもありますよね。
いざという時に利用者様が焦ったり困ったり不安になったりしてしまわないように、転ばぬ先の杖(支援)を用意しておくことも私たちも大切な役割だと感じています。
では、次回のヘルパーベリーちゃん介護奮闘記⭐︎もお楽しみに!









