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2026-10-26(月)
ヘルパーベリーちゃんのお仕事☆奮闘記!Vol.212 利用者様の緊急搬送
毎日の寒暖差が大きくなってきましたね。
少しずつ季節が移ろっているのを感じます。こういう時は体調を崩しやすいので特に注意してもらいたいなと思います。
今回は、救急搬送された利用者様についてお話していきたいと思います!
つい先日のことですが、デイサービスの送り出しのため利用者様宅を訪問すると、息苦しそうにベッドに横たわりいつもと違う様子の利用者様。
呂律が回らない、痛みかあるなどの訴えはなく横になったまま会話はできたのですが、明らかにいつもと違うと感じました。
同居のご家族の方にいつからこんな様子だったのか話を聞くと、昨日の夜から食欲不振、息苦しそうな様子は見受けられたそうです。普段から沢山食べる方ではないですし、元々少し動くと息切れしてしまうこともあったので、寝ればよくなるだろうと思っていたとのこと。その時は緊急性は低いと判断されたそうです。
しかし翌朝になっても改善が見られなかったため、緊急で看護師さんを呼び私とほぼ同じタイミングで訪問してくださったところ、低酸素状態ということが分かったので緊急搬送されることになりました。
訪問時に利用者様が急変していて救急車を呼んだ経験は何度かあるので、私も準備するものや必要な情報などはわかっていたのですが、この利用者様の場合は簡単にはいきませんでした。
お部屋に物が多すぎて、何がどこにあるのか分からないんです。保険証や病院のカードを探すのも一苦労、生活動線も物で塞がれているので、人ひとりやっと通れるスペースがあるかどうか...。
救急隊員の方が何人も入りさらに利用者様を運ぶことがすぐにはできません。
担架も絶対に入りません。
ケアマネさんにも連絡をしたら応援に駆けつけてくれたので、即座に通路の荷物をどけてなんとか必要なものを探し出し救急車に無事乗ることができました。
いままでの緊急搬送の中でも一番大変だったように思います...。
いざ救急搬送が必要になったとき必要な物や情報がすぐに取り出せること、救急隊員の方が安全に利用者様を搬送できる生活環境を整えておきたいと感じました。
高齢者の方は普段と変わらない生活を送っていても、 突然体調が悪化することがあります。
今回も前日の夜から食欲不振や息苦しさが見られていましたが、もともとの症状と似ていたこともあり、緊急性に気づくことが難しい状況でした。
だからこそ、日頃から利用者様の「いつもの状態」を知っていること、そして「いつもと違う」という小さな変化に気づくことがとても大切だと感じました。
「いつもと違う」と感じたときに、その小さな変化を見逃さないこと、そして何かあったときにすぐ動けるよう、日頃から備えておきたいですね。
これからも利用者様の安心、安全な生活を 支えられるよう、一つひとつの変化を大切にしていきたいと思います。
では、次回のヘルパーベリーちゃんお仕事奮闘記もお楽しみに!









