トピックス | 神奈川県横浜市の訪問介護【訪問介護本舗　有良 ゆうら】

2025-05-21（水）

まもなく梅雨入り―じめじめの季節も、元気に乗り越えよう!

こんにちは。
新緑のまぶしい季節が過ぎ、そろそろ梅雨入りが近づいてきましたね。
この時期は、湿度と気温がぐっと上がり、体調を崩しやすくなる季節でもあります。
訪問介護の現場でも、ご利用者さまの体調変化にはいっそう敏感になっていく必要があります。

～ご利用者さまの体調管理を、ていねいに～
湿度が高い日は、室内でも熱中症のリスクがあります。
特に高齢者の方は暑さや喉の渇きを感じにくいため、こまめな水分補給や室温の調整、衣類の選び方にも気を配っていきたいところです。
また、梅雨時は気圧の変化により、だるさや不調を感じる方も多くなります。
普段と少し違う様子があれば、早めにキャッチし、ご家族や医療機関と連携しながらサポートしていきます。

～スタッフの健康も大切に～
そして忘れてはならないのが、現場で働くヘルパーの体調管理です。
じめじめした空気の中での移動や、マスク着用での業務は、想像以上に負担がかかります。
訪問先での衛生・感染対策はもちろんのこと、こまめな休息や水分補給、業務後の体調チェックなども事業所全体で取り組んでいます。

スタッフが元気でいることは、ご利用者さまの安心にもつながります。
みんなで支え合いながら、健康第一でこの梅雨を乗り越えていきたいと思います。

～小さな変化を大切に～
季節の変わり目は、ほんの小さな体調の変化や心の動きを見逃さないことが大切です。
ヘルパー一人ひとりの「気付きの目」と「やさしい声かけ」で、ご利用者さまにとって安心できる毎日を支えていきたいと思っています。

これからも、笑顔と元気をお届けできるよう、スタッフ一同努めてまいります!